世界で通じる英語
世界の人たちと対等にコミュニケーション
英語ができるだけでは不十分
アメリカへ留学して本格的に英語をはじめてから３０年がたちました。当初いわゆる日本の英語教育しか受けてこなかったので、しゃべれるはずもなく、英語を必死で勉強しました。ですが英語ができるようになっていってもなかなか対等にとまではいかなかったのを今でも覚えています。
そこには大きな落とし穴がありました。足りなかったのは圧倒的な人間力の差。コミュニケーション能力はもちろんのこと自尊感情やクリティカルな分析力、知識を豊富にさせる生涯学習力など人としての勉強が圧倒的に不足していました。例えば、日本の政治、経済、文化についてのあなたの見解は？と聞かれても全く答えられず、彼らは自国のことはもちろんのこと、なんなら日本人より日本に詳しかったりするのです。
そして彼らにはそれを高めるための教育や文化がありました。それはアメリカのみならず世界中で行われていたのです。そんな世界の人たちと対等にコミュニケーションをはかるためには人間力ありきなのです。
人間力を高めていくということで、英語を生涯学習として足りないところは自ら補い高めていくことができるようになります。英語と両方バランスよく育くむことが、本当の英語教育だと信じてやみません。（人間力については非認知能力のページもチェックしてみてくださいね。）
リトルワンダーズ 一條
ベビープレイ
０歳〜２歳
何事もはじめが肝心。しっかりとした土台を作ることで、その後育っていく自己肯定感や非認知能力が 全く違ったものになってきます。もちろん言語習得も全てが違ってきます。クラスでは子育てのヒントになる話、最新情報や絵本の読み聞かせ方、五感を使った感触遊びやベビー手話を学びます。
プリスクール
２歳〜４歳
初めて親元をはなれて過ごす就園準備クラス。その日何をやりたいのか？何をすべきか？英語のこともおかたずけのことも全てみんなで話し合って決めていきます。そうして自分のやりたいことや試してみたいことをとことん探求していく中で、新たな考え、知識、思い、価値観、創造、興味、問題などに出会いながら良い思考の習慣を身につけていきます。これが人生に必要な学びの土台になっていきます。
キンダークラス
幼稚園生
プロジェクト活動と英語をメインに行っています。 その日のスケジュールやクラスルールなども子供達自身で話し合って決めていきます。それからみんなの興味のあることをキーワードにみんなで何が一緒にできるかを話し合い、１つのプロジェクトとして作品や研究として形に仕上げていきます。ここで得る思考やプレゼンのプロセスは当然英語にもいきてきます。英語の時間は物語やフォニックスを中心に学び、自分で習得するための素地を作ります。
エレメンタリークラス
小学生
英語は生涯学習です。自分で不足しているところは自ら補い、進行度合いも自らの判断で進めていくよう促していきます。自ら取りに行くことが成功の鍵です。ただこれは子供達だけでは難しく、これを「良い習慣」にするまでは、親御さんの理解と協力が必要になってきます。
クラスはリーディングとスピーチの２種類があり、それぞれに学びの特徴があります。
めぐまれた学びの環境
３０秒で七北田公園
春には桜、そしておたまじゃくし、夏は昆虫採集、秋は紅葉にどんぐり拾い、冬は雪だるまにソリ滑りと四季を感じながらそれぞれの遊びを満喫できる豊かで広大な総合公園に面したところにスクールがあり、子供たちは毎日のように散策へ出かけて行き、五感を使い自然を満喫しています。(プリスクール & キンダークラス)
「これしちゃダメ」や「ちょっと待ってね」がない環境
子供たちの想像力を刺激するようなオモチャやマテリアルが用意された環境の中で、自分たちの「やりたい」や「試してみたい」がとことん追求できるようになっています。サポーターである先生は安全確保に勤め、子供たちの思考を広げてあげるような問いかけや提案をして見守っています。先生はバイリンガルで英語で話しかけたり、絵本や歌もアクティビティとしてみんなで楽しんでいます。
(プリスクール & キンダークラス)
